肌を育てはじめて2年目に突入です。これから1年でどんな変化がおきるかとても楽しみです!
最初の1年間は各期間でどんなケアを行ったか詳しく書いていましたが、以降スキンケアの方法は大きく変わらないし長くなるので省略しますね。
どんなケアをしてきたか気になる方は、4カ月ごとに経過写真とともに記事を書いていますのでよろしければご覧ください。
肌を育てるケア12ヶ月~15ヶ月目の経過
この期間は8月~11月なのですが、14ヶ月目(10月)で赤味・ブツブツが発生していることがわかりますでしょうか…
9月の終わりころからヒリヒリと敏感さを感じるようになり、後退しました。泣
後退の原因は、紫外線を防ぎきれなかったことと、使っていたファンデーションが悪かったことと考えられます。
後退の原因1:紫外線を防ぎきれなかった。肌に優しい≪紫外線防御力高い
日焼け止め嫌いの私ですが、肌を育てるスキンケアを始めてからは毎日欠かさず日焼け止めを塗るようにしています。
肌を育て始めてからずっと、NOVの「UVミルクEX(spf32pa+++)」を使っています。使い心地がよく、簡単に洗い流せて肌に優しく、手に入りやすいという理由で購入しました。
真夏には高SPFの強力な日焼け止めを使うべきところなのですが、肌を育てる観点で考えると、肌へのやさしさが第一優先です。
肌に優しくて高SPFのものを近所のドラックストアなどで探してみたのですが、これというのが見つからなかったんです。
NOVにもSPF50のタイプがあるのですが、せっけんで洗い流せるもののウォータープルーフタイプでシリコンが成分表示の上位に来ていたのでイマイチ納得できず…
ずるずると真夏までSPF32の日焼け止めを使い続けてしまいました。
外出するときはつばの広い帽子もかぶるようにしていたのですが、足りなかったようです。
真夏の紫外線対策は、物理的に肌に優しいことよりも紫外線防御力が高いことのほうが大切であることを痛感しました。
紫外線のダメージは本当に強力です。
来年の夏は必ずSPF50の日焼け止めを使うことを誓います。
後退の原因2:ファンデーションの選び方と使い方が悪かった。摩擦に注意!
7月にTHREEのファンデーション(ファンデーションセラム)を買って、夏の間使っていました。
一応成分には納得して購入して、実際使ってみて目に見えるダメージはありませんでした。
ただ、顔に塗る際に指で塗るのを推奨されたのでその通りにしていたのですが、むらなく広げるのが難しく何度も肌の上を指が往復することになり、結果的に摩擦が増えてしまっていたようです。
塗りながら気になってはいて、こすらないように力加減には注意していましたが、すぐに肌に悪影響を感じなかったので使用を続けてしまいました。
すぐにやめればよかった!!!
このファンデーション自体が全面的に悪いわけではないんです。
ムラのできやすいファンデーションとこすられたくない私の肌との相性がよくなかったんです。
たぶんこのファンデーションは、健康でなめらかな肌の人が使ったらすごくきれいになれると思うのですが、私のようなまだ肌理の整っていない汚肌には均一に広げるのが難しいようです。
成分は肌に優しそうですごくよかったと思います。
デパートで買える中では、シリコンもりもりでなくていい!と思ったんですが…
成分だけじゃなく、実際に顔に塗り広げるときに摩擦が起きにくいかどうかも重要なポイントであることがよくわかりました。
メイクの摩擦ではすぐにダメージを感じにくいですが、確実に日々肌をこすりダメージを与えていることは間違いありません。
メイクの摩擦ダメージの蓄積も、肌を後退させる要因として無視できません。
結局、そのあとはミネラルファンデーションに戻ってきました。
ミネラルファンデーションに戻したら、サッポーの言うところの「過渡期の現象」がすぐにおきて、角質培養でいういわゆる「モサ」が増えて肌がごわついてきました。
肌が傷つけられていたことと、再びの肌の成長を感じました…
洗顔後のスキンケアアイテムを変えた(シェルシュール)
14ヶ月目の敏感さがなくなるまでは、サッポーのエスカバーなどを使っていましたが、15ヶ月目から新しいスキンケアアイテムに変えてみました。
それが、シェルシュールの美容液です。
人型セラミド配合で敏感肌に優しいということ、化粧水・乳液なしでもうるおうということで購入してみました。
これがすごくよくて!!!久々に感動する商品に出会いました!
シェルシュールについてはまた別で記事を書きたいなと思います。
まだまだあきらめない
2年目に突入したと思ったらいきなり肌が後退してしまいましたが、まだまだあきらめません!
まだまだ汚肌ですが、1年間で写真に写り切らない変化もあったので、この変化が写真に写るようになるまで頑張ります。
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