肌を育てるスキンケア(21~24ヶ月)まる2年・産後の肌荒れ

肌の育ち経過観察

ご無沙汰しております。

2019年6月に第2子を出産し、バタバタしているうちにほぼ1年もブログを放置していました。

放置している間もスキンケアを継続し、写真も撮っていましたので、これからご報告していきたいと思います。

また、昨年2019年8月で角質培養を始めてまる2年たちました。

今回は、21ヶ月目から24ヶ月目(2年目)の様子をお伝えしていきます。

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肌を育てるスキンケア21~24ヶ月目の写真

こちらが肌を育てて21ヶ月目~24ヶ月目の頬の比較写真です。

後退してしまいました~泣

23ヶ月目の写真を撮ったのは産後2週間くらいなのでぱっと見大きな変化はありませんが、産後1ヶ月半ほどたった24ヶ月目を見ると、明らかに赤味が出てきて、表面もごわついているのが見て取れます。

実は出産2か月前くらいから、肌荒れしているというわけではないものの、なんとなく肌が不安定な感じがしていました…

スキンケアの段階を落としたのですが、手遅れだったのか、出産という大イベントに太刀打ちできなかったのか…

肌の育ちが後退した原因を考察したいと思います。

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肌の育ちが後退した原因…出産

肌荒れの原因として、出産をとりまくものが大きいのは明らかだと思います。

頻回授乳による睡眠不足

私は最初から完母で育てたかったので、序盤は頻回授乳を頑張っていました。

授乳が軌道に乗ってからも、これはミルクであっても同じですが、低月齢のうちは1日に7~8回授乳があります。なので、夜中であっても3時間おきに起きて授乳が必要です。

日中に、夜中の細切れ睡眠を取り戻すために昼寝ができればいいのですが、今回は上の子(お昼寝しない)がいたので、赤ちゃんと一緒にお昼寝~♪ができませんでした。ちょっとでも寝ようものなら、「寝ちゃダメ!」と起こされ…。せめてものあがきですが、体だけは横にしていてもできる遊びでしのいでいましたが、慢性的な睡眠不足でした。

ある程度まとめてぐっすり眠る時間がとれないと、体全体が回復することができないので、まわりまわって肌荒れにつながってしまう実感があります。

ホルモンバランスの変化

産前と産後では、大きくホルモンバランスが変化することはよく言われています。

自分の精神的な部分だけに目を向けても、しばらくたってから客観的に見ると、不安定だったな、ピリピリしてたな、性格変わってたなと感じるものです。

体の中では、感じた以上に変化が起こっているはずで、それが肌に何の影響も与えていないとは考えにくいのではないのでしょうか。

私は、産後にめちゃくちゃ乾燥するようになりました。あんなにオイリーなのがコンプレックスだったのに、こんなに乾燥に悩まされるとは思いませんでした。

出産すると老けるとか言いますからね、見た目だけじゃなく、体の中も老けてしまうのかな。

出産をとりまくストレス

私は里帰り出産したので、妊娠8ヶ月くらいから実家で生活していました。

家事はしなくてよくなったのでとても助かったのですが、実家とはいえ何かと気をつかいます。

住環境も全然違うので、小さなことが積もり積もって、妊娠・出産期のデリケートな時期にはストレスに感じてしまうんですよね…(今思えば世話してくれただけでありがたい話なのですが)

生まれてからは赤ちゃんのお世話に神経使って。上の子のお世話だってあります。

自分の体はまだ出産から回復していないし、ホルモンバランス崩れてメンタルも不安定なので、心も体も勝手にストレスを感じやすくなっているのでしょうね。

今後の肌がやや心配

第1子の産後から肌荒れがひどくなったので、今回は荒れないようにケアは気を付けていました。が、やっぱり出産という大仕事を終えると、体や環境に様々な変化が起こります。これに対応するのはなかなか並大抵のことではないですね。

ただでさえ新生児のお世話は神経質になるのに、今回の出産は産後に赤ちゃんの健康に心配のあることがあったり、上の子との接し方に悩んだり、かなりのストレスがあったと思います。

赤ちゃんをかわいがるのに忙しくて、自分の肌が後回しになるのは当たり前ですよね!(と自分に言い聞かせる)

肌荒れしてしまったのは残念だし、ここからさらに肌の育ちが後退しないか心配ではありますが、気を緩めずスキンケアを頑張っていきたいと思います。

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