【比較画像】毛穴を育てるスキンケア・2年～2年半の経過・肌荒れでリスタート

毛穴ケアを始めて３年目に突入しました。

今回は満２年～２年半までの肌の様子について書きたいと思います。

毛穴ケア2年～2年半の比較写真

こちらが２年から２年半までの頬の写真です。左上から時計回りに毎月１枚ずつ記録しています（上段中央２枚のみ同じ月の写真）。

この期間は、進歩なしというか悪化という結果でした（泣）

先頭の写真が産後１ヶ月半くらいで、このころは不安定さを感じながらも、悪化している自覚はありませんでした。

しかし、産後３ヶ月にさしかかったころ急に肌荒れが起きて、真っ赤になり、何もつけられない、ピリピリ、かゆみ…　荒れに荒れました。

皮膚科に行くことも考えましたが、幸い１週間ほど耐えていたら赤味が引き始め、翌月には見た目にはわからない程度まで回復しました。

しかし、この時以降、完全に敏感肌に逆戻りしてしまい、肌を育てるスキンケアもほぼ０からのリスタートとなりました。

産後３ヶ月って、赤ちゃんの首も座り始めるし、育児が軌道に乗り、新しい生活スタイルに慣れてくるころでもありますよね。

とはいえまだ体は完全に回復していないし、（赤ちゃんによりますが）夜間の授乳も完全になくなるわけでないのでまだ睡眠不足は続きます。

赤ちゃんの発達のことをネットで検索しまくったり心配も増えるし、客観的に見て自分情緒不安定だなって感じることもあります。

そんな心身ともに不安定な状態で、肌も育たないどころかどんどん悪化していってしまいました。

不健康な体に健康な素肌は育ちませんね。

あと、子供２人のお世話になってから、スキンケアが雑になっていたかもしれません。

やることは変わっていないけれど、一つ一つの工程でいつもより強い力を肌にかけてしまっていたり、枕カバーを洗い忘れたり…

ささいなことが積み重なって、肌が育つ環境を阻害してしまっていた気がします。

産後の体は言うことを聞きません。

せっかく一人目の産後からの肌荒れから回復して、健康で毛穴の目立たない肌に近づいていたのに、二人目の出産で再び逆戻りしていまいました。

ショックでしたが、これまで肌を育ててきたおかげで、肌の回復が一人目のときより早い気がしています。なので、今までしてきたことが無駄になったわけではないと思います。

敏感肌になってしまったけど、毛穴の状態は２年前ほど悪くなってはいないのが救いです。

また心機一転頑張っていきたいと思います。